成形条件

一般的な金型での成形の場合

  • ユーピロン™SGH10##A 推奨条件
  • 一般的な金型での成形の場合

ヒート&クール成形ではない一般的な金型で成形する場合、型温、シリンダー温度が高い程、透明性が向上します。一般的な金型で成形する場合は、シリンダー300℃、型温80℃で成形を開始し、離型性等を確認しながら、型温またはシリンダー温度を上げることを推奨いたします。

ヒート&クール成形の場合

  • ユーピロン™SGH10##A 推奨条件
  • ヒート&クール成形の場合

固定側、または可働側のいずれか一方のみがヒート&クール対応の場合、ベースの型温が高い程(≒射出時の非ヒート&クール側の型温が高い程)、透明性が向上します。ベース型温80℃で成形を開始し、離型性等を確認しながら、ベース型温を上げることを推奨いたします。