三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社(MEP)は、エンジニアリングプラスチックス事業における生産・販売活動を通して、グローバルなニーズに応える価値ある製品とサービスを創出し、社会的な責任と存在価値を永続的に持続していくために、あらゆるものの質(経営の質・組織の質・技術の質・営業開発の質・従業員の質・製品の質・設備の質・情報の質 etc.)を競争力あるスピードをもって向上していきます。

また、豊かな生活環境と自然を次世代に引き継ぐために地球環境の保全が重要であることを深く認識し、社会から信頼される製品とサービスの提供を行う中で、環境汚染の予防と環境保護の概念を通じ、環境保全に十分配慮して行動致します。

更にMEPは、すべての事業活動においてレスポンシブル・ケア(RC)に取り組み、お客様や社会から信頼されるエンジニアリングプラスチック(エンプラ)の総合メーカー として、人の健康・安全の確保と環境の保全を通じて、持続的発展が可能な社会の実現に向かって努力致します。

Q・E・RC統合スローガン

質(Quality)のM/E/P

  • 働きがい(Motivation)のある会社
  • 環境(Environment)を考える会社
  • 社会の繁栄(Prosperity)に貢献する会社

を目指してあらゆるものの質(経営の質・組織の質・技術の質・営業開発の質・従業員の質・製品の質・設備の質・情報の質 etc.)を高めよう。

行動指針

  • MEPは、製品を生み出す活動に影響を与える品質・CSR要素を把握して、顧客/品質第一、技術主導の付加価値創出、グローバル化対応を念頭に、統合マネジメントシステムを構築し、継続的に改善を進めてまいります。
  • MEPは、当社における全ての事業活動(研究開発、購買、生産、物流、販売、技術サービス等)の中で、製品のライフサイクルを考慮し、研究開発段階における安全・環境に関する事前アセスメントを行い、顧客を含む社会の信頼確保と環境汚染の予防及び地球環境の変化への対応並びに保安防災としての安全対策の実行に努めます。
  • MEPは、当社の製品及び事業活動に適用する法規制、お客様や地域社会などとお約束したことの他、自主管理基準を定め、これらを遵守致します。
  • MEPの各部署は、各々の役割を考慮した具体的な目標を設定し、PDCAサイクルを回して、全員でその達成に努め、品質・環境レベルの向上に努めます。
  • MEPは、本方針を全社員に周知徹底致します。
  • MEPは、環境・安全に関する製品情報の開示を行うとともに、ホームページなどの活用により、社会への情報公開を行います。